コールドプロセス製法について

製造過程(写真)
 摂氏35℃〜37℃の間の温度で製品加工する製法です。55℃以下の熱のもとでは、ビタミン等の微量栄養素は破壊されないことが確認されています。
(天然素材の有効性 90%を確保
 
 日本において出回っている多くの製品は、大量生産・低価格化を図るために、製品を高温加熱処理(※注)しています。結果として、広く市販されている製品の多くは天然ビタミンやミネラル等の残存率は低く、体内への吸収率も低いため、結果として効果が薄いと言われています。
製造過程(写真)
 
※注 
 日本においては加熱処理が義務付けられているそうです。LPI社の製品を日本国内において購入できないのも、LPIの製品が、微量栄養素を壊さないよう、ごくごく低温で加工処理しているからなのです。天然素材を用いていない製品は論外ですが、天然素材を用いている、と謳っている製品でさえ、加工の過程における高温加熱処理により、天然ビタミンやミネラル等の微量元素の60%もが空中に離散してしまうそうです。

 もし仮にライフプラスI社の製品を日本の仕様に合わせようとするならば、ライフプラス社製品の特徴であり、最大のメリットである「吸収率の高さ」を捨てることになるのかも知れません。